おすすめの歯磨き粉は?天然由来成分の歯磨き粉「B +(ビープラス)」について|中目黒BIANCA歯科矯正歯科|中目黒駅の歯科・歯医者・矯正なら中目黒BIANCA歯科矯正歯科

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おすすめの歯磨き粉は?天然由来成分の歯磨き粉「B +(ビープラス)」について|中目黒BIANCA歯科矯正歯科|中目黒駅の歯科・歯医者・矯正なら中目黒BIANCA歯科矯正歯科

天然由来成分の歯磨き粉「B +(ビープラス)」について

 

こんにちは。

中目黒南口改札より徒歩1分の歯医者・歯科「中目黒BIANCA歯科矯正歯科」院長の宍戸です。

前回は、歯ブラシについてお話しさせていただきましたが、今回は歯磨剤、いわゆる歯磨き粉についてです。

皆さんが普段使用している歯磨き粉はどのようなものですか?

健康を維持するためには、口腔環境を整えることが非常に重要です。その中でも、歯磨き粉の選び方は、口腔衛生を良い状態の保つ大切なポイントの一つです。

歯磨き粉は、とても多くの種類があり、どれを使うか悩まれる方も多いかと思います。

そこで今回は、中目黒 BIANCA歯科矯正歯科、特に私宍戸がおすすめする歯磨き粉「B+(ビープラス)」に絞ってお話しをさせていただきます。

まずは、簡単ですが、先「B+(ビープラス)」をご説明します。この後に詳細を記載します。

「B+(ビープラス)」は、天然由来の成分を使用しており、合成界面活性剤や潤滑剤、合成甘味料、防腐剤など、安全性が懸念される成分は一切含まれていません。小さなお子様や妊娠中・授乳中の方、ご高齢の方まで、すべての世代の方にとって、安心して使用できる歯磨き粉です。

研磨剤を使用せず、歯の着色汚れを吸着して落とすという新しいアプローチを採用しています。

歯磨き粉の成分は体内に吸収される

口の中は粘膜で覆われているため、実は皮膚よりも成分を吸収しやすいことをご存知でしょうか?

粘膜には角質層がないため、皮膚のバリアが働かず、有害な化学物質の影響をダイレクトに受けるので、その吸収率は皮膚からの吸収に比べて約13倍も高いと言われています。

毎日使う歯磨き粉のようなものは、効果だけでなく、体に負担をかけず安全に使用できる成分で作られているかを確認することが実は大切なのです。

歯磨き粉を選ぶ際には、成分表もしっかりチェックしてみてください。

では一体おすすめしない成分とは?ビープラスは、どんな成分で作られているのでしょうか。

次でご説明します。

B +(ビープラス)の主成分

●コーラルアパタイト  世界初の化石サンゴ由来のアパタイト(歯や骨の主要成分)

●化石サンゴ      与那国島で10万年前の造礁サンゴが化石化したもの

●タマネギ根エキス   タマネギ外皮に含まれるケルセチン組成物   

●カキタンニン     渋柿に含まれる成分

B+(ビープラス)には、4つの主要成分が含まれています。

さらに、その他の成分もすべて天然由来の原料を使用しており、人体への安全性が懸念されるラウリル硫酸ナトリウム(発泡剤)やサッカリンナトリウム(香味剤)は一切使用していません。

これらの天然由来成分により、歯の再石灰化や虫歯予防、口臭対策、ホワイトニングなど、さまざまな効果が期待できるのです。

では、その特徴とは?

B +(ビープラス)の特徴について

汚れの吸着・分解によるホワイトニング機能

「B+(ビープラス)」は、着色汚れに強い歯磨き粉ですが、これはほとんど薬品や研磨剤によるものではありません。

なんと主成分であるコーラルアパタイトが汚れを吸着・分解し、歯本来のツヤと白さを取り戻します。

また、コーラルアパタイトは歯の表面にできた細かい傷や初期段階の虫歯(C0などと呼ばれています)を修復する再石灰化の働きもあります。

B+(ビープラス)の大きな特徴は、歯にダメージを与えず、安全かつ効率的に着色を除去できる点です。ワクワクしますよね。

その特徴を示すのが次のグラフです。

このグラフは何を示しているのかというと、虫歯治療で使用される硬質レジンと呼ばれる人工歯の素材に歯磨き粉を塗布して研磨した試験結果を示しています。

歯の表面はなるべく滑沢、つるつるの方がいいです。

そこでB+(ビープラス)は研磨剤を含んでいないため、他社の歯磨き粉と比較して使用前後で表面が粗くならず、歯に与えるダメージが少ないということが確認されました。

「B+(ビープラス)」は、体と歯に優しい歯磨き粉であることがわかります。

再石灰化

上記しましたが、ビープラスは初期の虫歯ならまた回復させることができます。

その一如を担っている化石サンゴ由来のコーラルアパタイトには、太古の海水に含まれていた74種類のミネラルが豊富に含まれています。

これらのミネラルは、歯から失われた成分を補い、「再石灰化」を促して歯質を強化します。

エナメル質からリンやカルシウムが溶け出すことを「脱灰」と呼び、唾液中のリンやカルシウムがエナメル質に戻ることを「再石灰化」と呼びます。

口の中では常に脱灰と再石灰化が繰り返されており、これによってバランスが保たれています。しかし、脱灰が進んで再石灰化が追いつかないと、虫歯のリスクが高まります。

詳しくは以前の虫歯予防のブログにも記載しておりますので、ご一読していただけますと幸いです。

すべての成分が天然由来のため、お体にとって安全、安心に使用できる

ビープラスは以下の成分が配合されています。

そして逆に、B +(ビープラス)には、歯磨き粉によく含まれる以下の科学物質は、一切含まれていません。

●合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム)

●湿潤剤(プロピレングリコール:PG)

●合成甘味料(サッカリンナトリウム)

●防腐剤(パラベン類)

人体への安全性が懸念されるものは使用せず、全ての成分が天然由来の原料を使用している為、ご家族様皆様で安心して毎日お使いいただけます。

どんな人におすすめですか?

①歯の着色が気になられる方

「B+(ビープラス)」は、薬効を期待するものではなく、化石サンゴを原料としたコーラルアパタイト(歯や骨の主要成分)で、歯の着色を吸着して、効率よく除去します。

一般的な歯磨き粉に含まれている研磨剤が入っていないため、歯に傷をつけることなく着色の除去が可能です。

またホワイトニング後の効果を持続したい方にもおすすめです。

②口臭が気になる方

口臭にも様々な原因がありますが、「B+(ビープラス)」の成分に含まれるカキタンニン(柿渋)には、消臭効果と殺菌効果があるため、口臭予防にも効果的で悪臭成分を元から絶ってくれます。

③虫歯予防に使いたい方

「B+(ビープラス)」の成分に含まれるタマネギ根エキス(ケルセチン組成物)には、虫歯菌への抗菌効果もあります。

また、コーラルアパタイトによって歯から溶け出したミネラルを補給し、再石灰化を促す効果があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一手間かもしれませんが、歯磨き粉を選ぶときには、効果だけでなく使用されている成分もぜひチェックしてみてください。

B +(ビープラス)は天然由来成分を原料とし、安全性が懸念される合成界面活性剤、潤滑剤、合成甘味料、防腐剤などは一切使用していません。

小さなお子様から、妊娠中・授乳中の方、ご年配の方まで、すべての方が安心して安心してお使いいただけます。

お子さまやミント味が苦手な方にもお使いいただけるオレンジ風味の「B+Kids」(ビープラスキッズ)もあります。

中目黒BIANCA歯科矯正歯科では、この他にも患者さまそれぞれのお口の中に合った歯磨き粉をご提案させて頂きます。

いつでもお気軽にご来院ください。

また予防歯科など歯の悩みや不安を抱えていらっしゃる方は、中目黒BIANCA歯科矯正歯科にてご相談・ご来院をお待ちしております。

ではまたよろしくお願いします。

 

中目黒駅徒歩1分の歯科・歯医者 『中目黒BIANCA歯科矯正歯科』

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-2中目黒GTハイツ2F B2-2

【アクセス】

中目黒駅より徒歩1分

 

監修

院長 宍戸 孝太郎
中目黒BIANCA歯科矯正歯科
院長 宍戸 孝太郎

資格・所属学会

  • 厚生労働省認定歯科医師臨床研修医指導医
  • SBC(Surgical Basic Course 歯周形成外科コース)インストラクター
  • SAC講師
  • club SBC
  • 日本口腔インプラント学会認定医
  • 日本口腔外科学会会員