クリニック紹介|中目黒BIANCA歯科矯正歯科|中目黒駅の歯科・歯医者・矯正なら中目黒BIANCA歯科矯正歯科

〒153-0051東京都目黒区上目黒2-1-2中目黒GTハイツ2F B2-2
TEL03-6451-2175
ヘッダー画像

クリニック紹介

クリニック紹介|中目黒BIANCA歯科矯正歯科|中目黒駅の歯科・歯医者・矯正なら中目黒BIANCA歯科矯正歯科

クリニック概要

  • 医院名
    中目黒BIANCA歯科矯正歯科
  • 住所
    〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-2中目黒GTハイツ2F B2-2
  • お問い合わせ

    TEL.03-6451-2175

  • 診療科目
    歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科
  • 診療時間
    診療時間
    7:30-14:00
    15:30-18:00

    休診日:月曜・火曜・金曜・祝日

    ●…午前9:30-13:00
      午後14:00-17:00
    ▲…9:30-14:00

中目黒BIANCA歯科矯正歯科のコンセプト

歯を失ってしまった方への治療方針

院内紹介

受付・待合

受付・待合

患者様をお迎えする受付となります。緊張されていらっしゃる患者様もおられるため、できる限りリラックスできる空間づくりを心がけております。中目黒らしい音楽や海外旅行でまず最初にホテルのドアを開けた時に飛び込んでくるような香りなどお楽しみください。また予防のための歯科グッズを数多く揃えております。

診察室1

診察室1

こちらは完全個室となっております。プライバシーの保護も問題ありません。こちらの診察室では、ケアルームとして診療しており、衛生士のPMTCやカウンセリングを設けるお部屋となっております。PMTCでは、複数の診療メニューをご用意してございます。

診察室2

診察室2

こちらも個室となっています。こちらではキュアルームとなっており、治療や手術をメインにおこなっております。全ての診療にマイクロスコープを使用し、患者様ご自身がどのような治療を受けたのか、すぐにご理解いただけるように記録を撮り、大画面のモニターでご説明しております。

技工室

技工室

技工士が常駐しており、患者様の歯を作成する専門の部屋となっております。また患者様のシェードテイク(色合わせ)を行うため、写真撮影を行います。
患者様に楽しんでいただけるような部屋作りとなっています。

設備紹介

歯科用CT

歯科用CT

CT(コンピュータ断層撮影)とは、解析したい部位を細かく輪切りにし、それぞれの断面の画像を撮影する技術です。
歯科用X線は通常、2次元の平面に投影されます。
この方法では、撮影する部位の大きさはある程度確認できますが、その部位の深さや厚みを正確に把握することはできません。CT撮影では患部を立体的に見ることができるため、顎の骨の厚みや骨密度、神経の位置などを確認することができ、より正確な診断が可能になります。

口腔内スキャナー

口腔内スキャナー

従来歯型を取る作業は、2、3分すると固まる粘土のようなもので歯を覆い型取りし、そこに石こうを流し、歯の模型をつくっていました。口腔内スキャナーでは口の中にいれ、小型カメラで30秒から1分程スキャンしたものをデジタル化し、コンピュータで立体的な画像で見ることができます。口腔内スキャナーを使用すると、口腔内の細かいところまで正確に見ることができます。

セレックシステム

セレックシステム

詰め物・被せ物治療は、従来型取りや時間が必要で、手間のかかる治療となっていました。そうした詰め物・被せ物の診療プロセスは、「セレック」というシステムの登場によって一変したといっても過言ではありません。当院ではこちらを使用しての治療を受けることが可能です。当院ではさらに技工士が駐在することによりそのパフォーマンスを最大限に発揮することができます。

位相差顕微鏡

位相差顕微鏡

口腔内の細菌は、予想よりはるかに多く。約500~700種類の細菌が生息しています。
こうした口腔内細菌が歯周病や虫歯といった歯を失う原因となっています。
当医院では 位相差顕微鏡を使用して口腔内細菌の種類や量等を観察します。
口腔内に存在する細菌により除菌方法も変わってきますので 患者様にあった除菌方法で治療を行います。当院ではさらに、ここに唾液検査を追加しておこない、患者様に適した歯磨剤、歯ブラシなどをご提案いたします。
歯周病を起こす細菌は口腔常在菌(健康な状態であっても存在する細菌)なので、歯周病治療を行ったとしても全ての歯周病細菌を「ゼロ」にはできませんが、極力数減らすことが歯周病活動を抑えたり、再発を少なくすることにつながります。

デンタルフラッシュ

デンタルフラッシュ

これまでは大切な検査結果を患者さんにうまく伝えられない診断書ばかりで、「文字ばかりでよく分からない…」といったお言葉を聞くことがありました。
当院では、患者様によりご理解いただけるよう治療前にこれから行う虫歯や歯周病の説明や様々な治療内容について、モニター上のアニメーションで説明させて頂きます。静止画から動画への変更となっておりますので、よりわかりやすくなっています。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

歯科診療は小さい部位の細かい作業の連続です。虫歯の菌に汚染された部位を削ったり、歯の中の神経を除去したり、とても肉眼(裸眼)では捉えきれない細かさです。従来では、もししっかり見えない場合には治療を手指の感覚など経験と勘に頼って行わなければならず、そのため結果が思わしくないこともしばしば見受けられました。
中目黒駅より徒歩1分の歯医者「中目黒BIANCA歯科矯正歯科」では治療精度を高めるために、すべての治療にカールツァイス社のマイクロスコープを活用して、患部を拡大視しながら処置する精密治療を提供します。

歯科用拡大鏡(サージテル10倍)

歯科用拡大鏡(サージテル10倍)

裸眼では見えにくい細かい部分を拡大鏡で大きく患部を見て治療します。レンズも明るくピントが合う位置が幅広いので患者様が動いても捉え続けることができ、安心して治療をお受け頂けます。当院ではマイクロスコープが使用できないケースなどに用います。肉眼で診療することはありません。

口腔内写真

口腔内写真

口腔内写真では文字や数字では表せない情報を保存し、かつ視覚的にそれを表現することが出来ます。

設備について

歯科用CT

CTスキャンを使った診療はどのようなものがあるのか

歯科用CTを使用して行われる治療としては、歯科インプラントが圧倒的に多くなります。
インプラント治療にCTが用いられるのは、インプラントを埋入する前に、骨の存在量や骨の厚み、埋入予定の部位に神経があるかどうかなどをしっかり診断する必要があるためです。
また、CTスキャンは、親知らずの治療にも使われます。親知らずが斜めに発達し、抜歯が困難と思われる場合、その位置や大きさを正確に判断するために活用されることがあります。
当院では、インプラントの他、矯正治療や根管治療にも応用しております。
歯科用CTのメリットとして以下が挙げられます。

  1. 院内での撮影であるため、提携病院へ出向く必要がない
  2. 医科用CTと比較して、全体の被ばく量が少ない
  3. より確実で正確な治療が可能になる
  4. 説明が分かりやすくなる

口腔内スキャナー

口腔内スキャナーのメリット

  1. 歯の型取りのための患者様の負担(嘔吐反射など)を軽減します。
  2. さまざまな角度から口腔内を検証ができ、より正確な歯の型取りが行えます。
  3. 口腔内全体の噛み合わせのバランスの診断が容易になります。
  4. より精密な詰め物やかぶせ物の製作が可能になります。
  5. より精細な歯列矯正やインプラント治療が行えます。

口腔内スキャナーのよくある質問

口腔内スキャナーはどんな治療で使いますか?
口腔内スキャナーは、虫歯などでなくなってしまった歯を修復するための詰め物やかぶせ物をする際の歯の型取りや歯列矯正のための歯の型取り、噛み合わせの診断などに使用します。
当院では、スキャナーとセレックシステムを使用し、最短90分で歯を入れることができます。技工士が院内に駐在することで、より審美的に綺麗なものを作ることが可能となっております。
口腔内スキャナーは何のために使いますか?
口腔内スキャナーは、治療や歯列矯正のための歯の型取りや噛み合わせの診断などに使用します。
歯の型取りは、従来粘土のような材質(印象材)を口のなかに入れて行われていましたが、長い間口を開ける必要があったり、患者様によっては嘔吐反射が起こったりします。口腔内スキャナーは、患者様のそうした負担を軽減します。
また、歯並びや噛み合わせの精密なデータが得られるので、歯列矯正にも役立ちます。ただし、状況に応じては従来の方法(シリコン印象)を使用することがあります。十分に説明をさせていただき、ご理解いただけますよう努めております。

セレックとは

セレック(CEREC)とは、「Computer assisted Ceramic reconstraction」の略称で、日本語ではセラミック修復と訳されます。セラミック製の詰め物・被せ物をコンピューター上で設計し、ミリングマシンと呼ばれる専用の機械で削り出すシステムを指します。端的に表現すると、セラミックの詰め物やセラミックの被せ物をコンピューターが自動で制作するものです。セレックでは、口腔内の状態をスキャナーで読み取るため、従来の歯型取りは不要となっています。歯科の先進国であるアメリカやヨーロッパ諸国では、かなり前から広く活用されており、馴染みが薄いかもしれませんが、スイスのチューリッヒなどでは、ほとんどこのシステムが採用されており、信頼性も高いといえるでしょう。

セレック治療のメリットとデメリット

セレック治療には、次に挙げるようなメリットとデメリットを伴います。

メリット
  • 治療期間を短縮できる
    最大のメリットとなります。冒頭でも述べた通り、従来では模型を作った上で、詰め物・被せ物の製作に時間を要するためセットまで1週間ほどお時間を頂戴しておりました。ですが、セレックは、口腔内スキャンで歯型を取れるだけでなく、修復物の設計から製作までをコンピューター上でスムーズに進められるため、その日にセラミック製の歯が手に入れることができます。
    中々歯科治療に時間が割けない方、海外などや出張などで急遽治療が必要な方など、またイベントなど表舞台に出られる方で治療期間をかけられない方などにおすすめです。
    また虫歯治療がそもそも苦手で早く終わらせたいという方にピッタリな治療です。
  • 不快な歯型取りが必要ない
    歯型取りが苦手という方は多いかと思います。お口の中の情報をスキャナーで情報取得ができれば、おえっとなるなどの不快を省くことが可能です。
  • やりなおし、虫歯の再発リスクが少ない
    コンピューター制御で製作した詰め物・被せ物は、歯質との適合性が極めて高くなっています。当院では、修復物セット時に様々な材料を用い、患者様にとってベストだと思える接着方法を採用しております。そのため、破折や脱離などの可能性も低く、細菌が入り込むすき間がないため、虫歯の再発リスクも低く抑えられます。
デメリット
  • 適応できない場合もある
    患者様の歯や歯並びの状態、または型取りする範囲の大きさによっては、セレックを適応できない場合もあります。そうしたケースでは、従来の方法を選択することもあります。
  • 形成、接着が難しく、一度の治療に時間を要します
    従来の歯科医院ですと30分ほどの治療で複数回必要なところを一度で終わらせることが可能ですが、逆に一度のチェアータイムが長くなります。その場合患者様にはできあがりまで、受付にて御休憩いただくか、当施設にございますカフェ(スターバックス様、コロラドカフェ様)にて御休憩いただきます。

位相差顕微鏡

検査方法

  1. 歯周ポケットからプラーク(汚れ)を採取する
  2. プラーク(汚れ)をプレパラート(透明のガラス板)に置く
  3. 位相差顕微鏡に設置する
  4. 位相差顕微鏡に接続されたモニターで細菌の動きをリアルタイムで観察することができます

プラーク(汚れ)の採取からモニターで観察するまですぐです。もちろん痛みもありません。非常に簡単な検査です。

マイクロスコープ

マイクロスコープとは?

マイクロスコープ

見えないものが、『見えること』により、従来の経験と勘で行う治療と比較し、むし歯の取り残し、汚染物質の取り残し、歯石の取り残し、再治療の頻度に大きな差がでます。肉眼では見えないものを4倍から20倍までに拡大し、観察できるという技術を搭載している歯科用顕微鏡です。日本の施設における普及率は3%と言われています。このマイクロスコープを用いることで一番大きな利益を得るのが患者さんご自身です。
精密な診断、精密な治療により感染の除去、そして再治療をなくすことで、ご自身の歯を長期に維持でき、口腔内の健康をより良い状態で保つことに繋がります。

マイクロスコープ 裸眼
見える範囲 大きい・鮮明 小さい・不明瞭
明るさ 明るい 暗い
治療の質 非常に高い 不明
虫歯の再発率 極めて少ない 不明
治療の可視化(記録) できる できない

マイクロスコープを使用するメリット

  1. 治療の精度を高めることができる
    肉眼では捉えきれない部位も拡大視しながら処置できるので、精密な診断や治療が可能となっています。
  2. 患者さんの負担を軽減する
    削り残しをなくし、必要最低限の歯質を削ることで患者さんの健康維持につながります。また治療時間の短縮にもつながるので、患者さんの負担を抑えます。
  3. モニタで確認できる
    マイクロスコープのカメラが治療部位を映し出すので、診療ユニットに設置しているモニタで確認できます。当院で、診察ユニットに3台のモニターがあります。
  4. 治療の可能性が広がる
    これまで細部の確認が難しかった部位も、マイクロスコープで拡大視できれば、治療の可能性が広がるのです。

口腔内写真および顔貌写真

口腔内写真を撮影する理由

  1. 患者様自身に自身のお口の中の状態を知って頂くため
    どこに虫歯があるのか、どんな種類の被せ物が入っているのか、歯垢がついているどの部分のブラッシングが苦手な部位など、患者様本人がご自身の口腔内を客観的に把握する事ができます。
  2. 治療計画・方針を分かりやすくお伝えするため
    当院では、治療計画が必要な患者様が多く、その治療計画の材料とし、実際にお写真をご覧いただき、患者様と治療方針についてご相談させて頂く事が可能です。
  3. 治療前・治療後の比較
    虫歯がどう治ったか。詰め物や被せ物のどこが変わったのか、また、歯肉炎や歯周病においては、歯肉の変化をご確認頂く事ができます。
    このように口腔内写真で得られる情報は沢山あり、初診時に撮影させて頂いた写真があれば、万が一噛み合わせ等が変わってきてしまった場合、新しい虫歯ができてしまった場合など、どこかに引っ越すことになった場合など以前の当院お写真を元に、どのように変化してきたのか、変化していくのかを確認する事が可能です。
    また、顔貌写真については、矯正治療や全体の歯の治療で大きく顔貌が変化しますので、治療の参考となりますし、患者様側にとっても重要となっています。
    当院では、すべての患者様に行なっておりますが、ご希望されない方は遠慮なくお申し付けくださいませ。