審美歯科|中目黒駅の歯科・歯医者・矯正なら中目黒BIANCA歯科矯正歯科

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審美歯科

審美歯科|中目黒駅の歯科・歯医者・矯正なら中目黒BIANCA歯科矯正歯科

審美歯科

審美歯科

審美歯科とは、「歯を白くしたい」「歯並びを綺麗に整えたい」などの見た目の美しさを追求する審美的観点をプラスし、機能面の改善も併せて整えることを目的とする歯科治療です。
審美歯科では、使用する材料に制限がありませんので、セラミックやジルコニアなどを用いて、審美性・耐久性に優れた補綴物を作ることができます。歯を綺麗に美しく、歯肉や他の歯とのバランスを整えることは、口元の美しさを高めるだけでなく、精神面でも良好な効果をもたらします。
口元に自信がなくて歯を見せて笑えない、笑うときに口元に手を当ててしまうという人が、自信を持って笑えるようになったり、人と会話ができるようになったりします。これにより、積極的になれるといった効果も期待でき、内面の印象も大きく違ってくるでしょう。

なお、中目黒駅徒歩1分の歯医者「中目黒BIANCA歯科矯正歯科」では最短1日からセラミックを入れることのできる審美歯科治療「1Dayトリートメント」にも対応しています。短い期間で歯を治したい、白い歯にしたいといったご要望にもお応えいたします。

こんなお悩みありませんか?

  • 歯を白くしたい(汚れ、黄ばみ)
  • 銀歯が気になる(セラミックの汚れ、黄ばみ)
  • 前歯の形が気になる
  • 前歯の隙間を無くしたい
  • 奥歯の生え方が気になる
  • 何とかその日で治してもらいたい方

当院の審美歯科の特徴

中目黒BIANCA歯科矯正歯科では、医院内に専用の歯科技工所を併設しております。本来であれば外注する技工物を医院内で作製できるため、完成までにかかる時間が短縮できると同時に審美性に優れた補綴物、修復物の提供が可能となっております。
歯科技工士は、裏方の面が強く、患者さまにはあまり知られていませんが、治療の精度を左右するほど重要な存在です。中目黒BIANCA歯科矯正歯科では、積極的に患者様との交流を図らせていただくのと同時に、機能面、審美面両方ともトップクオリティのものを提供するご準備がございます。

また当院では、セラミックの治療だけではなくお顔全体を考えての治療を提供しており、そのためには矯正治療が必要になる場合がございます。
その際に審美の基準として下記の4つを前提に審美治療を行っています。

  1. Eライン(エステティック)
  2. スマイルライン
  3. 歯のサイズを黄金比とする
  4. 顔と歯の真ん中をそろえる

クラウンとインレーの違い

クラウンとは

クラウンとは

クラウンとは、口腔内に装着する被せ物のことです。このクラウンには、保険適応の金属製のものや適応外のセラミック製など様々なものがあります。クラウン治療は、中〜大程度の大きさのむし歯に対して行います。神経まで進んだ場合のむし歯とそうでないむし歯では、治療回数が大きく異なります。

インレーとは

インレーとは

インレーとは、口腔内に装着する詰め物のことです。インレーには、保険適応の金属製のものと適応外のセラミック製のものがあります。インレー治療は主に臼歯の治療に行います。小〜中程度のむし歯になってしまったところを除外し、そこにインレーを入れることによって治療する方法です。

 

中目黒駅徒歩1分の歯医者「中目黒BIANCA歯科矯正歯科」では、院内技工室を設置、技工物を作成する歯科技工士が常駐しており、より歯科医師と連携を密に取れる環境を確立しています。これによりより細かい調整やタイムリーなものづくりが可能となるため、高精度かつ短期間で技工物の提供を可能としています。

クラウン/インレーの種類(自費診療)

オールセラミック

オールセラミック

オールセラミックは、天然歯に似た美しい色調と高い精度が特徴的です。
色調やツヤに変化がなく、天然歯の再現性を有しております。
歯垢が付きにくいため清掃性にも優れております。
また、金属を使用していないため、金属アレルギーの心配もありません。
最大のメリットは歯と接着する箇所が特殊なセメントを用いるため歯と一体化し、むし歯の再発リスクを大幅に減らすことができます。

ジルコニア

ジルコニア

ジルコニアはオールセミラックの一種です。
透明度が非常に高く、周りの歯に合わせて白さを調節することが可能で経年による変色もほとんどありません。硬いものもしっかり噛むことができ、噛み合う歯を傷つけないことも特徴です。

メタルボンド

メタルボンド

メタルボンドは、セラミックを金属でできた内冠のまわりに焼き付けて作られた素材です。
オールセラミックと同様に色の変化が起きず、ツヤも永久的で歯垢も付着しにくいため清掃性に優れています。
しかし、内部に金属を使用しているため天然歯と隣接すると透明感に劣ります。

ラミネートベニア

ラミネートベニア

ラミネートベニアは、歯の表面部分を削り薄いセラミックを接着する治療法です。
歯の色調や形を変えることができます。
症例は限られますが、歯の削る量が少なく、審美性にも優れております。

ゴールド

ゴールド

金属の中で体に最も害の少ない素材です。
硬さも天然歯と近く奥歯には長く安定します。
しかし、金色のため見た目を気にされる方にはおすすめ出来ません。

コンポジットレジン

コンポジットレジン

コンポジットレジンは、修復したい箇所に天然歯と調和するような色のレジンを盛り付け、形を整えます。形が整ったら特殊な光を当て、固めます。

クラウン/インレーの種類(保険診療)

CAD/CAM冠

CAD/CAM冠

CAD/CAM冠は、CAD/CAM(computer aided design/computer aided manufacture)という機械で、コンピューターによってデザイン、製作されたハイブリッドレジン製の修復物です。

硬質レジン前装冠

硬質レジン前装冠

硬質レジン前装冠は、レジンという医療用の高強度の白い樹脂を金属のフレームに貼り付けて作られた人工の歯です。

合金(金銀パラジウム)

合金(金銀パラジウム)

保険適応されている素材の中で最も使用されているポピュラーな銀歯です。
強度は高いですが、硬すぎるがゆえに噛み合う歯が摩耗しやすくなります。
また、経年により酸化することで金属自体が黒ずんだりと色の変化もあります。
金銀パラジウム合金は金属が含まれているため金属アレルギーの方にはおすすめできません。

審美歯科でよくある質問

審美歯科ってなんですか?

審美歯科とは、美しさと自然な口元に焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。
歯には機能(おいしく食べられる)と、審美(きれいな歯並び、美しい歯)がありますが、その両方に焦点を合わせています。機能を追い求めると必然と審美につながりますが、中には積極的に合わせにいくケースもあります。
一つの歯やそこが綺麗になるから審美というわけでなく、その方の口元を自然にする、それが我々の考える審美歯科治療です。

自費歯科治療の「かぶせものの歯」はどのようなものですか?

セラミックと呼ばれる、ガラス質の陶材が使われます。
また、色の質感が実際の歯の色、質感に近く合わせることが可能で、透明感があり自然な感じに仕上げることが可能です。 芸能人のきれいな前歯の多くにこのセラミックという材質が使われています。通常作成に1週間ないし、2週間かかりますが、当院では当日に型取り作成まで行うことができます。さらに複数のセラミックの種類をご用意しているので、その方のニーズ、状況にあった補綴物の提供が可能となっております。

歯を削ったら、歯の無い期間ができますか?どのようにすごしたら良いでしょうか。

歯を削ったり、かぶせ物を外した場合は仮の歯を入れますので、普段の生活には支障はありません。ただし、粘着系のお食事、ガムやキャラメルなどは仮歯にくっつきやすいので、注意が必要です。
私達はまず仮の歯で形や色を患者様に見て頂き、歯科医師、技工士、患者様との三者のコミュニケーションを通じて、最終的なかぶせ物を製作していきます。

セラミックのかぶせ物をするにはどれくらいの治療期間がかかりますか?

治療する本数や治療内容、現在の状態により異なってきます。
根っこの治療が必要になったり、歯周病が進んでいる場合は仮歯で様子をみる期間を置いたりなど様々です。通常ですと、型取りをしてから1-2週間ほどでできあがります。
当院の特徴であります、1dayトリートメントでしたら最短90分で、理想の歯をご提供することが可能となっております。
また歯の神経の治療した場合は少し経過が長くなり、たいてい1ヶ月〜1ヶ月半くらいで終わります。場合によっては、経過が長くなることがありますので、担当医師とご相談ください。

セラミックで治すとどのくらい持ちますか?

個人差はありますが、金属と比べると劣化はだいぶ少ないと言われています。人工物であるので永久的に保つとは言えません。
また割れる可能性、ケアが足らず2次的な虫歯を作ることもあります。かみ合わせが原因で割れてしまうケースも稀にございますので、その際は歯科医師と相談してマウスピースやボトックス治療などのご提案もさせて頂く場合がございます。セラミックを入れれば大丈夫ということではございませんので、定期的なメンテナンスを受けていただくことが一番のおすすめです。

前歯に隙間があるのですが、治療できますか?いわゆるすきっ歯の状態です。

大丈夫です。
かみ合わせなどを診ながら治療法を選択していきます。治療法はいくつかあり、
1つ目は自分の歯を活用する矯正治療です。時間はかかりますが侵襲は少ないです。その際はブラケットかマウスピースによる部分矯正となります。
2つ目はラミネートベニアです。つけ爪をイメージしていただけると、わかりやすいかと思います。削る量が少なくセラミックを貼り付ける治療法です。
3つ目はダイレクトボンディング法です。コンポジットレジンという樹脂で治す方法で、まず歯型取りをし、ワックスアップ(蝋で歯間を埋め理想な歯を作成する)を行い、シリコンパテによりコアを採得して実際の歯にCRで修復していく治療法です。
最後に4つ目が、クラウン問い方法です。こちらは歯を全周削り、被せ物をするということです。侵襲が一番大きくなるので、あまりおすすめはできません。

監修

院長 宍戸 孝太郎
中目黒BIANCA歯科矯正歯科
院長 宍戸 孝太郎

資格・所属学会

  • 厚生労働省認定歯科医師臨床研修医指導医
  • SBC(Surgical Basic Course 歯周形成外科コース)インストラクター
  • SAC講師
  • club SBC
  • 日本口腔インプラント学会認定医
  • 日本口腔外科学会会員